中小企業省力化投資補助金 採択 2025年
最新機械の導入で当面の採用難を乗り切る
最新型の機械を導入することで、生産能力を40%以上向上する
事ができるため社員1名分の労働力を確保する。
今回の補助事業のポイント
労働力確保の一環として、先進機械の導入を進めることに
より、現状の人員体制のままで、1日あたり最大30%程度の
生産能力向上が見込まれます。
また、最新鋭の機械を導入することで、製品重量のばらつ
きが改善され、成形状態も安定することから、不良品率の低
下が期待されます。加えて、機械性能の向上により、これま
で対応が難しかった新製品の開発にも弾みがつき、商品ライ
ンナップの拡充にもつながると考えております。
今後の予定としては、9月に補助対象機械の導入を予定して
おり、それまでの間に、設備導入前後の作業工程の見直し・調
整を徹底し、機械導入によって逆に工程のボトルネックが生じ
ないよう、万全の体制を整えてまいります。
2025/7/17蒔田