2026年度 第3回HACCP勉強会 開催
食品工場における5S管理について
日 時 2026年 9月18日(水)11:00~12:00
場 所 大会議室
講 師 イカリ消毒 漆原係長
参加者 社員17名出席
教育内容まとめ
教育資料:イカリ消毒株式会社作成資料
① 食品工場における5S管理
② 従業員の衛生管理(前編)
1.食品工場における5S管理
食品工場における5Sとは、「整理・整頓・清掃・清潔・習慣」の
5項目であり、食品事故の防止と作業効率の向上を目的とすること
を学んだ。
整理では不要品の撤去、整頓では備品の定位置・定数管理を徹底す
る。清掃では微生物や異物、アレルゲンなど除去対象に応じた方法
を理解し、決められた手順を守ることが重要である。また、教育訓
練と日常的なルールの遵守によって清潔な製造環境を維持する必要
がある。今後は現場の問題点を見直し、5S活動の定着と継続的な改
善に取り組む。
2.従業員の衛生管理(前編)
従業員自身が食中毒菌やウイルス、毛髪などの汚染源となり得るこ
とを理解し、食品事故を防ぐための衛生管理の重要性を学んだ。
製造現場への入場時には、健康状態の確認と記録、清潔な作業衣・
帽子・マスクの正しい着用、私物の持ち込み防止、粘着ローラーや
エアシャワーによる異物除去、手洗い・消毒を徹底する必要がある。
特に体調不良や手指の傷は食品汚染につながるため、速やかな報告
と適切な対応が重要である。今後も従業員一人ひとりが衛生ルール
を正しく理解し、確実に実践することで、安全・安心な食品製造に
つなげる。
総括: 今回の教育を通じ、食品の安全性確保には、製造環境の5S
管理と従業員の衛生管理の両立が不可欠であることを再認識した。
日常業務でのルール遵守と継続的な改善を徹底する。

2026/9/20 蒔田





